デンマークの紅茶 ウスターランスクの紅茶 その1

ヒュッゲの国、デンマーク。

そのデンマークで130年の歴史がある老舗紅茶ブランド ウスターランスクの紅茶を

催事で偶然手に入れてきました。

セーデルブレンド以来、北欧系フレーバーティーの魅力にはまりつつあります。

ウスターランスクはデンマークのみならず、ヨーロッパでは熱烈なファンが多いブランドなのだそう。

フレーバーごとにカラフルで高級感のあるデザインが女性の心をつかむ可愛らしさでコレクターもいるのでは?

パッケージ買いも良いのですが、リーフレットを見ながら好きそうなフレーバーの香りを試し今回は3つを厳選してきました。

1つめはクロンボーティー(Krongborg Tea)

確か、新作とポップに書かれていたような気がします。

こちらはセイロン、工夫紅茶、白茶をベースにカモミール、オレンジピール、クランベリー、ラズベリー、ブラックベリー、バニラ、ブラックカラント、バラ、マリーゴールド、グレープフルーツ、オレンジ
のフレーバーがブレンド。

フレーバーを並べてみるととっても盛沢山 (笑)

お湯を注ぐとオレンジピールの香りがふわっと香ります。

工夫紅茶、白茶など中国茶系がベースになっているのでさっぱりとしていて、渋みはありません。

オレンジピールやグレープフルーツがブレンドされているのでさらにスッキリした後味です。

これだけブレンドされているので複雑な味になりそうですが、くどくなく飲みやすい紅茶でした。

次回はウスターランスクのキスミークイックをご紹介します。